いろいろな銀行の多様な使い方

定期預金の金利で豊かな生活!?

今の定期預金で家計は潤うのか

あなたは家計をどのように管理されていますか?「旅行に行きたい。家が欲しい。老後に備えたい。」家計のやりくりのなかで、目的のある貯蓄を考えている方も多いです。そんな時金融商品の中でも身近で手軽な「定期預金」に着目してもう一度家計を見直してみてはいかがでしょうか。

はじめに、定期預金とはどのような商品かご存知でしょうか。市場金利を基準として金利が決められる商品で、預入金額によって適用金利が異なります。銀行や信用金庫、農協などの金融機関で取り扱っており、申し込みをすればその日に手続きが終わり、その後は何もしなくても運用することが出来る商品なので身近に感じられると思います。しかし、注意しなければならないのは中途解約をすると適用金利が低くなるということです。投資信託商品などのように元本がマイナスになるリスクはないのですが、満期日まで預けることで預入金額に定期預金の利率が適用されるので計画的に資産運用しましょう。

実際に定期預金を利用されている方々はどのように利用されているでしょうか。社会人となり欲しいもののために貯金をする方、結婚資金や住宅ローンを組む前にプランを立てて資金を増やすために利用する方、会社勤めも終わり老後に備えて退職金を貯蓄に回す方と様々なニーズに合わせて活用されています。そして、個人だけでなく一般企業なども利用できるのでそれぞれの条件に合った取引をしていくと良いと思います。

会社勤めでなかなか銀行に行けないという方もいらっしゃると思いますが、そのような時はネットも普及しているのでネット銀行なども検討してみてはいかがでしょうか。現在はネット銀行も充実しており、ネットを開けば情報を共有することも簡単に出来ます。イオン銀行や、生命保険や家電などで有名なソニー銀行など様々なネット銀行があり、あなたに合った銀行を好きな時間に選択し利用することができます。例えばイオン銀行だと取引条件の中には金利上乗せの他にもATMの出金手数料が無料などの特典がついています。

どの銀行の定期預金に関しても日銀の政策金利に連動しているため、国の不況や好景気に影響を受けています。しかし、金利変更は各金融機関が独自に決定出来るため、都市銀行や地域金融機関などは金利上乗せなどのキャンペーンを実施することがあります。また総合口座といういつでも入出金が可能な普通預金と定期預金が一冊になった口座もあり、期間などの条件はありますが、もしもの場合に定期預金から借入をすることも可能です。

「利息なんてないようなもの」と思われる方もいらっしゃると思いますが、「塵も積もれば山となる」のようにコツコツと実際に行動に移されていく方は結果的に大きな差となっていきます。そしていつでも入出金が出来る普通預金に入れているとつい使ってしまうという方には、ボーナスや臨時収入が入ったらすぐに定期預金にすることで無駄遣い防止となり、気付いたら平均貯蓄額を超えているかもしれません。今一度自分の通帳を見直し、使う予定の無いまとまったお金があれば定期預金にして、いずれくる必要な時まで預けてみてはいかがでしょうか。